葬儀の後にすぐにすること

葬儀の後のマナー:お礼周り

葬儀の後のマナー:お礼周りの写真

葬儀を上尾市で検討されている方には、上尾市の葬儀で好評の葬儀社グランドセレモニーがおすすめです。不安な追加費用が一切ない、明朗会計の葬儀社です。相談無料で途中キャンセルも無料なのでまずは電話相談がおすすめ!
上尾市の葬儀社グランドセレモニーのHPはこちら

職場へのあいさつ

葬儀が終わって一息つくことができたら、こんどは故人がお世話になった所へのお礼まわりをしましょう。葬儀といっても家族葬の場合、葬儀に招待する範囲が限定されていた場合は、その分あいさつをすべき範囲は広くなる傾向にあります。故人が勤務していた職場だったりすると、菓子折りなどの手土産を持参して職場に赴き、生前のお礼と葬儀が無事に済んだことの報告をします。なお、私物が勤務先に残されている場合はその際に持ち帰るとよいでしょう。また、職場に赴く前には事前に総務部などに連絡をとってあいさつに伺う旨を伝えてアポをとっておきましょう。また、死亡に伴う各種手続きについても事前に確認しておきましょう。職場を訪問できない場合は菓子折りと礼状を添えて送るようにしましょう。

施設へのあいさつ

故人が施設や病院で最後にお世話になっていた場合は、葬儀が終わった後できるだけすぐに訪問しましょう。その際にお世話になったお礼をするとともに、必要な精算を済ませましょう。かかりつけの医師がいた場合も同様にお礼に赴き、必要に応じて精算をしましょう。いずれの場合も菓子折りをもっていくとよいでしょう。

ご近所へのあいさつ

葬儀中もお世話になったご近所の人、特に自宅で葬儀を行った場合は、ご近所への挨拶を忘れないようにしましょう。ただ、今日では自宅での葬儀が少なくなり、ご近所にお手伝いをお願いする機会も減りましたが、自宅安置の際に自宅周辺が慌ただしくなり、車の出し入れなどで近所の人に何かとお世話をかけていることがほとんどですので、挨拶まわりに伺います。簡素な手土産を持参し、感謝の気持ちを伝えましょう。

寺院へのあいさつ

葬儀を依頼した寺院への挨拶は葬儀の翌々日までに行うようにしましょう。葬儀のお布施や謝礼を済ませていない場合は、このときに忘れずに渡しましょう。